音部日記

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ファッソン。

呼ばれて出てくる~?呼ばれ~?なくても出てくる~?
O・P・P・E・G・A・W・A、おっぺがわです。
めっちゃholiday.yeah.

「最高学年の辛さ」というのは卒演で知るんだなと思いました。
今までその辛さや苦労を後輩に一瞬たりとも見せなかった先輩方……
最高にファンキーでロッキーです……

今日は休日ですね~
休日なのでおっぺがわは私服です

おっぺがわは服に興味がないので、休日でも制服でいいのでは……?と思うのですが、
世間はそう甘くはありませんでした。
ビターなコンクリートジャングルでした。


というわけで、おっぺがわは、おっぺがわの生みの親であるおっぺがわマザーと
どんな服を着るか熱く語り合いました。

着たい服+着たい服=似合う というわけにもいかず、
ここでこういう甘い服を着るから下に着るのはシンプルにして……とか
春っぽい服になるように、とか、靴との相性を考えて、とか
トータルコーディネートを考えつつ、足し算引き算をして、服を選びました。

そういう話をしていると、ファッションの世界は奥が深いんだなあと感じるとともに
ファッションと合唱は似ているんだなと思いました。

合唱も、フォルテフォルテ!という演奏だと、
全力疾走してどこかに行ってしまった……みたいな演奏になってしまうし、
ピアノしかないと、こぢんまりしてなんだか物足りない……というふうになってしまうので、
ここはこうフォルテにする、ここはこうピアノにする というふうに
全体の構成を考えつつ、足し算引き算を繰り返しての演奏が、
聴いている人を夢中にする演奏なんだろうと思いました。

足し算を繰り返した方が、魅力的だと考えがちですが、
「過ぎたるは及ばざるがごとし」ということわざと同じように
やりすぎ は何の意味もないことだと思います。

またどんどん音楽を突き詰めて行くと、
ただ小さい、大きい ではダメで、魅力的な演奏や、聴いている人が感動するような演奏というのは、また違った場所にあるんだと思いました。


もうひとつ合唱とファッションで似てるのは
極めると何がなんだか分からなくなる所ですよね~
パリコレとか前衛的で斬新で……!
ファッションも勉強すればきっとパリコレとかもよく分かるんだろうなぁ( ´-` )

まとまりませんが、この辺で失礼させていただきます。
次はロチェ➫➙➬➭➫➙➬➮➪➫
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