音部日記

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あゝ…!

みなさんこんばんは!セラです。

今日は3日ぶりの部活でした😆
みんなに会えて、思いっきり声を出せて、とても嬉しかったです。
休み明けの午後練だったので、私はなんとなくエンジンがかからないままスタートしてしまいましたが、ストレッチ・筋トレ・発声をじっくり先生に見ていただいたおかげで調子が出ました👏🏻
発声練習では、声帯を薄く使うトレーニングをしましたね🌼
難しい練習ですが、表現の幅を広げるために大切なことです。
1人でもできる練習だと思うので、お家でやってみよう😊
さっきセラは、うどんを茹でてる間に練習しました😘

発声練習等が終わった後は、コンクール曲の合わせをしました。
課題曲中心に、母音と表情に重点を置いて練習しました!
母音法で歌ったり、学年パートごちゃ混ぜの10人ほどで円になって、表情をチェックしあったりしました🐥
自由曲は時間の関係で、途中までしか通せませんでしたが、ピッチがアレレって感じでしたね😰やはり3日も歌わないと喉もそうですが耳も鈍りますね😵


みなさん、vocaliseについて深く考えたことはありますか?
私はvocaliseが(こういう言い方だと軽く聞こえてしまいそうですが)、好きなんです!
なぜかというと、言葉無しに感情の表現ができるからです😊
先生のお話にもありましたが、「言葉には表せないほどの気持ち(おもい)」を作曲家はvocaliseとして楽譜に書くことが多いようです。エモい!
正直、1年生のときは何の意識もしてませんでしたし、2年生になってやっとその意味について考え始め、3年の今、やっと自分の中で「こうしたい」と考え表現しようと努力できるようになったと思います😐
私は文章を書くことや読むことが好きで、小説の心情描写に感動することもしばしばありますが、言葉では表せない「〇〇」が確かに存在することに最近気がつきまして、どうすればいいんだ〜と頭を悩ませながら日々を過ごしていたところ、楽譜のvocaliseに目が止まったというわけです。
感情を、言葉(文字)という記号に変換したものではなく、ダイレクトに伝える一つの手段が私たちに与えられている!!!
胸がアツくなりますね🤗

今の私たちの演奏はどうでしょう?
ちょーっと粗っぽいというか、デリカシーに欠けているような気がします🤔
音色やピッチなどは、集中力をもって完成に近づける努力をしてきたと思うのですが
表現の部分に関してはもっともっと豊かになる余地があるんじゃないかなと感じています。
情景のイメージ(歌詞の解釈)・ハーモニーなどの曲の作りだけでなく、vocaliseについて、もう一度よく考えてみてはいかがでしょうか!😆


県大会まで、あと9日。
油断せずに行こう!


次は…「りっぽ」!
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