音部日記

こんにちは！幸です！
今日も部活はoffでした。皆さんはどう過ごしましたか？私は家族で新潟に行きました！特に印象に残った場所は、野尻湖ナウマンゾウ博物館です。さあ、日本史をとっている2年生と3年生、野尻湖、ナウマンゾウといったら、何か思い浮かびませんか？...そうです！！！あの「月と星」です！「月と星」？なんだそれは？という方もいらっしゃると思うので、少し説明をします！ナウマンゾウの牙と、ヘラジカの掌状角が寄り添った状態で発見されたものです。その形と美しい並び方から、「月と星」と言われるようになったそうです。写真を見た方が、あぁー、となると思うので、ぜひ写真を見てください！私はナウマンゾウとヘラジカが戦ってそのまま一緒に寄り添うように死んだからあのような状態で発見されたのかと思っていましたが、掌状角の一辺が直線的にたちきられたような形をしていることからも、これらの化石は「野尻湖人」が何かの願いを込めて並べたものではないかと考えられているそうです。どんな願いを込めたのかはわかりませんが、ロマンがありますね〜！ドラえもんのタイムマシンを使って縄文時代に行ってどんな願いを込めたのか「野尻湖人」に聞いてみたいです！！

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