2019-03-09 18:16:07
春どころか、1年間365日ずっと暁を覚えません。
こんにちはーーー!!最近自分の生活リズムが狂ってしまい大変焦りを感じております、ヨシノブでございます!!!(タイトルは孟浩然の「春暁」という詩に自分の気持ちを付け加えました)(くだらないですねはい)
昨日は松女近隣の中学校にお伺いし、進路行事という形で招待演奏をさせて頂きました。
沢山の中学生や先生方が真面目に演奏を聴いて下さっていたので少々緊張も伴いましたが、今回は笑顔で歌いやすい曲ばかりだったので「心からの笑顔で」演奏を終えることが出来ました。若干音程が雑に聴こえてしまうフレーズもありましたが、招待演奏においてはやはり「伝える気持ち」というものが歌の完成度よりも大事なように感じます(あくまでも歌の完成度が高いという前提での話ですが)。
さて!本日はリレー小説もあるのでヨシノブの雑談はナシにして、部活の内容に参りたいと思います!
本日はみどり先生がご都合によりいらっしゃらなかったため、発声を終えた後に定演のミュージカルで演奏する曲とOG会で演奏する曲を練習し、木曜日にやった新しい曲の音取り復習を各パート練習で行いました。
ここから定演に向けて怒涛の音取りラッシュが始まるので、曲の理解を深める為にもしっかり体調を整えて部活に臨めるといいですね。
花粉症が原因で鼻が詰まり、口呼吸から風邪を引いてしまったという話も聞くので、なるべく口呼吸をしないように鼻を開通させておいて欲しいです。
また、3月は悩みやストレスを抱えやすい時期でもあるそうですよ。とはいえ、人間いつでも1つは悩みや考え事を抱えているもの。私には悩みなんて1つもないぞ!なーんて人はこの世に存在しないと思います。ですが、ストレス等は溜めすぎると身体が心に追いつかなくなることもしばしば。適度に自分の身体を労わってあげて下さい😷
そしてもう1つ。時には少々眠かったりすることもあるかもしれませんが、そんな時こそ気合いを入れて部活中に沢山返事をした方が良いかもしれないなあと思いました。これから新1年生が入部してくれるまでの時期、少しでも自分の行動に自信が持てるように頑張りたいところです。
ヨシノブも頑張りたいと思います。
【日記係リレー小説第6話】
「これ、2人とも待ちなされ!条件はただハモって歌うだけでない。『このわしを泣かせる程』に美しくハモって歌うんじゃよ!」
「…何よそれ。それってただ自分が美しい演奏を聴きたいだけじゃないの?自分で歌おうともしないでさ。ねえ、うた子。こんな自己中な精霊が本当に魔法使えるかなんて信じらんないよ、やっぱりやめた方が良いんじゃない?」
「ちょっと!たか実ったら、さっき協力するって言ってくれたじゃない!あともう1人だけでもいい、ハモってくれる人を探そうよ!!たか実だって、歌が上手くなりたいでしょ!?」
「うた子はそうやって楽して上手くなろうとしてるの?魔法の力で上手くなっちゃ、将来誰にも上手くなる方法を教えられないじゃない。人間っていうのはさ、そんな簡単に物事が上手くいっちゃ成長できない生き物なんだよ。」
「何よ偉そうに……!!私はただ、いつも褒められてばっかりのあお子より上手くなって、皆から褒められたいだけなのに……!!!」
「しっかりしてよ!気持ちは分かるけど、あなたはあんな精霊のように自己中な人じゃないでしょ!?ねえうた子ってば!!」
「はあ!?あんたこそしっかりしなさいよ!本当は歌が上手くなりたいんでしょ!?正直に言いなさいよ!!」
2人の間ではしばらく口論が続きましたが、やがてー。
「……すまない、2人とも。」
「!?!?」
「たか実とやらが言うように、わしは魔法など使えんのじゃ。本当の正体は、この世に未練を残したただの幽霊……。幽霊と呼ばれるのは少々苦しいから…そうだな、ヨッシーとでも呼んでくれ。」
「ヨッシー…?最初の時点で嘘をついてたってこと!?どういうことよ、私達に嘘をついてたなんて!!許せない!!!」
たか実との喧嘩で興奮の収まらないうた子を、無理矢理たか実が押さえつけます。
「落ち着いてよ、うた子!!ねえ、ヨッシーはこの世にどんな未練があったの?」
【つづく】
まさかの展開にしてしまいました。今まで色々設定してくれていた日記係の皆さん、色々ぶち壊した気もしますが許して下さい🙇
昔から短編小説を書いたりすることが好きで、よく小さなキャンパスノートにお話を書いてきたという事を今思い出しました。
お話をつくるって楽しいですね!(小説なら短文書けるかな〜と考えていた私は大馬鹿者でした)
それでは、また来週も元気にお会いしましょう!!!
明日はまめえ!小説楽しみにしてるよ!
昨日は松女近隣の中学校にお伺いし、進路行事という形で招待演奏をさせて頂きました。
沢山の中学生や先生方が真面目に演奏を聴いて下さっていたので少々緊張も伴いましたが、今回は笑顔で歌いやすい曲ばかりだったので「心からの笑顔で」演奏を終えることが出来ました。若干音程が雑に聴こえてしまうフレーズもありましたが、招待演奏においてはやはり「伝える気持ち」というものが歌の完成度よりも大事なように感じます(あくまでも歌の完成度が高いという前提での話ですが)。
さて!本日はリレー小説もあるのでヨシノブの雑談はナシにして、部活の内容に参りたいと思います!
本日はみどり先生がご都合によりいらっしゃらなかったため、発声を終えた後に定演のミュージカルで演奏する曲とOG会で演奏する曲を練習し、木曜日にやった新しい曲の音取り復習を各パート練習で行いました。
ここから定演に向けて怒涛の音取りラッシュが始まるので、曲の理解を深める為にもしっかり体調を整えて部活に臨めるといいですね。
花粉症が原因で鼻が詰まり、口呼吸から風邪を引いてしまったという話も聞くので、なるべく口呼吸をしないように鼻を開通させておいて欲しいです。
また、3月は悩みやストレスを抱えやすい時期でもあるそうですよ。とはいえ、人間いつでも1つは悩みや考え事を抱えているもの。私には悩みなんて1つもないぞ!なーんて人はこの世に存在しないと思います。ですが、ストレス等は溜めすぎると身体が心に追いつかなくなることもしばしば。適度に自分の身体を労わってあげて下さい😷
そしてもう1つ。時には少々眠かったりすることもあるかもしれませんが、そんな時こそ気合いを入れて部活中に沢山返事をした方が良いかもしれないなあと思いました。これから新1年生が入部してくれるまでの時期、少しでも自分の行動に自信が持てるように頑張りたいところです。
ヨシノブも頑張りたいと思います。
【日記係リレー小説第6話】
「これ、2人とも待ちなされ!条件はただハモって歌うだけでない。『このわしを泣かせる程』に美しくハモって歌うんじゃよ!」
「…何よそれ。それってただ自分が美しい演奏を聴きたいだけじゃないの?自分で歌おうともしないでさ。ねえ、うた子。こんな自己中な精霊が本当に魔法使えるかなんて信じらんないよ、やっぱりやめた方が良いんじゃない?」
「ちょっと!たか実ったら、さっき協力するって言ってくれたじゃない!あともう1人だけでもいい、ハモってくれる人を探そうよ!!たか実だって、歌が上手くなりたいでしょ!?」
「うた子はそうやって楽して上手くなろうとしてるの?魔法の力で上手くなっちゃ、将来誰にも上手くなる方法を教えられないじゃない。人間っていうのはさ、そんな簡単に物事が上手くいっちゃ成長できない生き物なんだよ。」
「何よ偉そうに……!!私はただ、いつも褒められてばっかりのあお子より上手くなって、皆から褒められたいだけなのに……!!!」
「しっかりしてよ!気持ちは分かるけど、あなたはあんな精霊のように自己中な人じゃないでしょ!?ねえうた子ってば!!」
「はあ!?あんたこそしっかりしなさいよ!本当は歌が上手くなりたいんでしょ!?正直に言いなさいよ!!」
2人の間ではしばらく口論が続きましたが、やがてー。
「……すまない、2人とも。」
「!?!?」
「たか実とやらが言うように、わしは魔法など使えんのじゃ。本当の正体は、この世に未練を残したただの幽霊……。幽霊と呼ばれるのは少々苦しいから…そうだな、ヨッシーとでも呼んでくれ。」
「ヨッシー…?最初の時点で嘘をついてたってこと!?どういうことよ、私達に嘘をついてたなんて!!許せない!!!」
たか実との喧嘩で興奮の収まらないうた子を、無理矢理たか実が押さえつけます。
「落ち着いてよ、うた子!!ねえ、ヨッシーはこの世にどんな未練があったの?」
【つづく】
まさかの展開にしてしまいました。今まで色々設定してくれていた日記係の皆さん、色々ぶち壊した気もしますが許して下さい🙇
昔から短編小説を書いたりすることが好きで、よく小さなキャンパスノートにお話を書いてきたという事を今思い出しました。
お話をつくるって楽しいですね!(小説なら短文書けるかな〜と考えていた私は大馬鹿者でした)
それでは、また来週も元気にお会いしましょう!!!
明日はまめえ!小説楽しみにしてるよ!